オイグルトとイヌリンどっちがいい?効果・便秘解消・コスパを徹底比較

オイグルトvsイヌリン

腸活サプリとして人気のオイグルトと、水溶性食物繊維として有名なイヌリン

どちらも「便秘解消」「ダイエットサポート」に効果が期待できますが、実際に購入するならどっちが自分に合っているのか気になりますよね。

SNSでは「痩せなかった」「合わなかった」という声もあり、迷う方も多いはず。

そこで今回は腸活歴7年の私が、オイグルトを5ヶ月実際に試した体験と、イヌリンを試した体験をもとに、効果・便秘解消・コスパを本音レビューしました。

オイグルトorイヌリン

オイグルトは早く便秘を解消したい、今すぐ痩せる体質に変わりたい、という方におすすめです。

また、イヌリンは今すぐ痩せたい人、というよりも、腸内環境の改善をもとに、血糖値コントロール、体調管理をメインに行いたい人におすすめです。

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私は腸活歴7年。
職場での強いストレスと生活リズムの乱れで、便秘やお腹の不快感に悩んでいました。
腸活を続けることで、お通じの安定だけでなく、気持ちまで前向きになった経験があります。

目次

オイグルトVSイヌリン|比較・レビューあり

オイグルトイヌリン比較

オイグルトを便秘対策やダイエット目的で取り入れる方も多く、SNSでは「便秘が治った!」という声や「痩せるきっかけになった」という口コミも見られます。

ここでは、私が便秘で苦しい時に試したイヌリンオイグルトを試した時に分かったそれぞれの特徴や成分、効果表にまとめました。

そこで、便秘で苦しい時に選ぶべきサプリはオイグルト一択であることを解説していきます。

まずは、両者の特徴を一覧で比較してみましょう。

項目オイグルト画像
主成分酪酸菌、葛の花由来イソフラボン、有胞子性乳酸菌
便秘への効果善玉菌を直接届け、大腸で短鎖脂肪酸を生成
ダイエット効果脂肪分解サポート成分で代謝を支える
飲み方・タイミング水・牛乳・炭酸水などに溶かす
好きな時間に
ヨーグルト風味で甘みあり
項目イヌリン画像
主成分水溶性食物繊維(サトウキビ由来)
便秘への効果腸内細菌のエサになり、便のかさを増やす
ダイエット効果血糖値の急上昇を抑える働きが知られる
飲み方・タイミング水や飲み物に混ぜる
食事時に合わせやすい
無味・無臭でアレンジ自由

オイグルトを試すなら、初回980円の公式サイトが一番お得です。詳しい料金と2回目以降の価格は、以下の記事で解説しています。

主な成分の違い

オイグルトは、酪酸菌葛の花由来イソフラボン有胞子性乳酸菌という3つの主要成分を組み合わせた粉末タイプです。

酪酸菌は腸内環境を整える働き、葛の花由来イソフラボンは脂肪分解のサポート、有胞子性乳酸菌は腸まで届きやすいのが特徴です。

一方、イヌリンはチコリやごぼうなどに含まれる水溶性食物繊維で、その100%が腸内細菌のエサになり、善玉菌を増やすサポートをします。

腸活 6年目筆者

私はオイグルトをためして、4日で便秘が改善されました
実際にどのような変化があったのかは、以下の記事でより詳しく紹介しています

便秘効果はどっちがあるの?

オイグルトは、短期間でのお通じ改善、体重を落としたい人に向いています。

酪酸菌や有胞子性乳酸菌が腸内環境を整えやすく、効果を早く体感しやすいのが特徴。

実際、私も4日でお腹のハリがやわらぎ、自然なお通じがありました。

一方、イヌリンは腸内環境をじっくり整えたい人におすすめです。

善玉菌を増やしやすい水溶性食物繊維の働きで、便通リズムが安定するまで時間はかかりますが、体質改善の土台づくりに向いています。

私の場合、効果を感じるまで約1カ月かかりましたが、その後は自然なお通じが習慣化しました。

どちらも継続が大切ですが、目的や生活リズムに合わせて選ぶと、便秘の改善効果を感じやすくなります。

腸活 6年目筆者

食生活や生活習慣も同時に見直すと効果はぐんとアップします

ダイエット効果の違い

オイグルトは、葛の花由来イソフラボンが脂肪分解をサポートするとされていて、体脂肪や内臓脂肪を減らしたい人に向いています。

腸内環境の改善と合わせて、ダイエット効果を実感しやすいのが特徴です。

一方、イヌリンは直接脂肪を減らす働きはありませんが、水溶性食物繊維によって血糖値の急上昇を抑え、満腹感を持続させるため、間食や食べ過ぎを防ぐ効果が期待できます。

腸活 6年目筆者

不溶性食物繊維1:水溶性食物繊維2が理想!
でも野菜や果物に含まれる食物繊維はほとんどが不溶性です
私も意識して食事管理していますが、なかなか難しいのが現状です

無理なくカロリーコントロールや腸内環境を整えたい方にイヌリンはおすすめです。

飲み方・タイミング・味の違い

オイグルトは、そのまま水や牛乳に溶かして飲めるので、夜や入浴後などリラックスしている時間に取り入れると習慣化しやすいです。

味が乳酸菌飲料みたいでおいしい、また粉も細かすぎないので、時間がない時は袋を開けてそのまま口の中に粉を放り込む…なんてこともできます。

イヌリンは無味無臭なので、コーヒーや紅茶、スープ、ヨーグルトなど、日常の食事や飲み物に混ぜて摂れるのが手軽なポイント。

腸活 6年目筆者

私は無味無臭と感じますが、かすかに甘さを感じる人もいるようです

私は朝はコーヒーかヨーグルト、お昼はデザートに振りかけたり、夜はお味噌汁にいれたりと、毎食何かに取入れています。

効果がないと感じる理由

オイグルトとイヌリン、はじめてみたけど効果がないと感じるときは、その時の腸内環境・生活習慣に問題があるかもしれません。

なぜなら、腸内環境は食生活や運動習慣に大きく左右されるからです。

オイグルトの場合、、便秘や腸内環境の乱れがある人には早く実感を得やすい反面、もともと腸の調子が良い人や、食物繊維を十分摂れている人には変化が分かりづらいことがあります。

そしてイヌリンは短期間で体質を変えたい人には不向きなので、すぐに効果はみられないと思っておいた方がいいかもしれません。

腸活 6年目筆者

私もイヌリンを試してみて、便秘効果を感じるまでに1カ月ほどかかりました
しかし、はじめてすぐに昼食後の眠気や頭痛が軽くなり、食後の血糖値の上昇が軽減されていると感じました

オイグルトvsイヌリン|痩せる3つの習慣

オイグルトやイヌリンで便秘が改善しても、すぐに体重が減るとは限りません

痩せたいと思ってせっかくサプリを購入しても、結果が出ないのはもったいないですよね。

サプリを上手に活用するなら、以下の3つの習慣を意識して、結果につなげましょう。

水分補給がしっかりできている

水分不足は便を硬くし、代謝も落ちやすくなります。1日1.5〜2ℓを目安にこまめに摂ることが大切です。

腸活 6年目筆者

水は常温で飲むのがおすすめです
食前に飲むと食欲が抑えられ、食べすぎ防止にもなります

食生活を整える

発酵食品・野菜・たんぱく質などをバランスよく摂る人は、腸内環境が安定しやすく、脂肪燃焼もしやすい体質に近づきます。

食物繊維も不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を意識して摂るのもポイントです。

また、温かいスープを食事の最初に摂ると、栄養の吸収が穏やかになり、身体をあたため、自律神経も整うのでおすすめ。

腸活 6年目筆者

飲み物は暖かいものか常温がいいですよ!
氷入りのお茶などを飲むと内臓を冷やし、痩せにくい体質になります

仕事や家事が忙しい人は、発酵食品やタンパク質、食物繊維を手軽に摂れるものをいつもの食事にプラスするのをおすすめします。

例えば、冷奴、納豆、キムチ、バナナなど、調理師内でもすぐに食べれるものは意外とたくさんありますよ!

適度な運動習慣がある

腸のぜん動運動は、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動でも活発になります。血流がよくなり、代謝アップにもつながります。

腸活 6年目筆者

食後の散歩など、軽い運動を毎日決まった時間に行うのがおすすめです
最初は続けるのが難しいと感じますが、軽い運動を続けることで、約3ヵ月でストレスなく習慣化できます

私はオイグルトを1カ月続けてお通じリズムが整ってきた頃から、体重にも少しずつ変化を感じました。

便秘解消はあくまでスタート地点。生活習慣も一緒に見直すことで、よりダイエット効果を実感しやすくなります。

オイグルトvsイヌリン|コスパ比較

オイグルトイヌリン 継続とコスパ比較

サプリや健康食品は「続けられるかどうか」が効果に直結します。

オイグルトとイヌリンをコスパ・続けやすさで比較すると、それぞれにメリットと注意点があります。

オイグルトのコスパ・続けやすさ

  • 価格目安:1袋30本入りで約4,000〜5,000円(1日あたり約133〜167円)
  • メリット:計量不要でスティックタイプ。外出先でも飲みやすい
  • 注意点:公式サイトはお試し後の定期購入が基本なので、初期投資はやや高め

オイグルトは短期間で実感しやすく、忙しい人やイベント前の集中ケアにも向いています。

ただし、コストを抑えたい場合は公式サイトの初回割引キャンペーンの活用をおすすめします。

腸活 6年目筆者

ヨーグルト風味でほんのり甘いので、一日一回、ヨーグルトや豆乳、炭酸水に混ぜて飲むとデザート感覚で楽しめます

イヌリンのコスパ・続けやすさ

  • 価格目安:500gで約1,000〜1,500円(1日5gで約10〜15円)
  • メリット:コスパ最強クラス。料理や飲み物に混ぜて使える
  • 注意点:計量の手間があり、効果実感までに時間がかかる

イヌリンは長期的な腸活・体質改善に最適。少量ずつ買えば続けやすく、家族でシェアもできます。

腸活 6年目筆者

無味無臭で味がないので、カレーやお味噌汁、煮物などにふりかけても違和感はありません

まとめ|自分に合った腸活を始めるには?

  • 短期で整えたい&手間をかけたくない人 → オイグルト
  • 低コストで長期的に腸活したい人 → イヌリン

自分にあった腸活を始めるには、、自分の生活スタイルに合う方を選び、少なくとも数週間〜数カ月は続けることが大切です。

腸活 6年目筆者

つらい便秘にはオイグルトがおすすめです
早く解消してスッキリさせたいですよね!

オイグルトvsイヌリン|効果を感じるには

効果なしを避けるための手順

オイグルトイヌリンも、正しい使い方と生活習慣の見直しをセットにすることで、効果を最大限に引き出せます。
以下の手順を意識してみましょう。

STEP1:目的を明確にする

便秘解消が目的なのか、ダイエット体質改善が目的なのかをはっきりさせましょう。

目的によって、即効性重視のオイグルトか、じっくり型のイヌリンか選び方が変わります。

STEP2:生活習慣も見直す

水分摂取量、食物繊維のバランス、睡眠時間など、サプリ以外の習慣も見直します。

特に水分不足や極端な偏食は、どちらを選んでも効果を感じにくくなる原因です。

腸活 6年目筆者

腸脳相関といって腸と脳は連動して日々働いています
睡眠時間も腸内環境を整える大切なポイント!
7時間以上は意識して寝るようにしましょう

STEP3:最低でも3カ月は継続する

体質改善には時間がかかります。

オイグルトは数日〜1週間で変化を感じやすいですが、私の場合、イヌリンは1カ月ほどかかりました。

焦らず一定期間続けるのが大切ですが、オイグルトのようにすぐに変化を感じやすい方が続けやすいでしょう。

腸活 6年目筆者

最低3ヵ月は続けることを前提に始めましょう

オイグルトvsイヌリン|よくある質問

オイグルト&イヌリン
よくある質問

オイグルトとイヌリンはどちらが便秘改善に効果的ですか?

イヌリンは水溶性食物繊維で腸内の善玉菌を増やす働きがありますが、効き目が穏やかなのでなかなか体調が改善しない、といった

一方オイグルトは酪酸菌有胞子性乳酸菌も配合されているため、多角的に腸内環境をサポートできるのが強みです。実際に私はオイグルトを続けて、4日目から自然なお通じの改善を感じました。

オイグルトとイヌリン、どっちがいいか迷っています…

目的に合ったサプリを購入しましょう。

例えば、私は便秘が辛くて早くスッキリさせたいのが目的だったので、オイグルトは即効性があって満足感がありました。

また、お腹周りも1ヶ月でスッキリしてきたのは驚きでした。

そのときの腸内環境にもよりますが、オイグルトは生きて腸まで届くのが酪酸菌と有胞子乳酸菌と2種類なため、便秘解消や痩せる体質に近づきたい方におすすめです。

痩せる効果は本当にある?

オイグルトは葛の花由来イソフラボンが脂肪分解をサポートするため、ダイエット向けに注目されています。

私自身は便秘解消によるお腹のスッキリ感を得られ、体重も1〜2kg減少しました。

ただし劇的な変化ではなく、「腸内環境を整えて痩せやすい体質を作る」というイメージです。

オイグルトとイヌリン、コスパはどちらが良いですか?

イヌリンは比較的安価で続けやすいですが、食物繊維補給がメインです。

オイグルトは1日あたり約200円とコストは上がりますが、腸活に役立つ3大成分(酪酸菌・有胞子性乳酸菌・葛の花由来イソフラボン)をまとめて摂れる点で効率的です。

早く効果を感じたい方にはオイグルトがおすすめです。

ただ、効果が表れたからといってすぐにやめてしまうと、もとの腸内環境に逆戻りするのも早いでしょう。

最低3ヵ月は続けましょう。

オイグルトはどのくらい続ければ効果を実感できますか?

個人差はありますが、目安は最低3ヶ月です。

私は最初の4日目で便秘改善を感じ、5ヶ月継続したところ、お腹まわりのお肉がスッキリとなくなっていました。

短期間でやめてしまうと効果を感じにくいので、まずは3カ月続けてみるのがおすすめです。

オイグルトの価格や定期購入の仕組みを以下の記事でもっと詳しく解説しています。購入をお考えの方はぜひ参考にしてみて下さい。

この記事を書いた人

はじめまして、zuhozouと申します。
離婚やワンオペ育児、パワハラなどいろんなことを乗り越えてきましたが、
今は「心も体も整えて、軽やかに生きていきたい」と思っています。
腸活や日々の習慣、きれいに年を重ねるためのヒントを、ここで少しずつ発信していきます。

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