オイグルトとは?特徴・成分・飲み方をわかりやすく解説

オイグルトとは

オイグルトっていったい何?全成分を知りたい!という方へ。

オイグルトは便通を改善し、痩せやすい体づくりをサポートする腸活サプリです。

その目的を達成するのに欠かせない特徴的な成分は以下の3つです。

  • 有胞子性乳酸菌
  • 酪酸菌
  • 葛の花由来イソフラボン

この3つの成分は日本初の組み合わせといわれていて、腸内環境を整えて代謝を促す効果が期待できます。

以下の図でオイグルトの成分・特徴を簡単にまとめています。

オイグルトの成分・特徴

有胞子性乳酸菌・酪酸菌が生きて腸まで届き、腸内の善玉菌を増やし、葛の花由来イソフラボンが脂肪分解をサポートする仕組み。

この記事では、オイグルトの特徴・成分・飲み方をわかりやすくまとめました。

購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

オイグルトの最新情報をチェック!

機能性表示食品だから安心!

腸活 7年目筆者

私は腸活を続けて7年
腸内環境が整えば、痩せやすくなったり、質のいい睡眠が取れたりと、
生活の質だけでなく、メンタル面も向上すると実感してきました
ただ、どうしても忙しかったりすると腸内環境はすぐに乱れてしまうものです
そんな時私は、迷わずサプリを取り入れて体調を整えるようにしています
しんどさを長続きさせないのも、仕事や運動、趣味などを精力的に続ける秘訣です

読みたいところをクリック!

オイグルトの特徴|主な成分

オイグルトの成分を解説

オイグルトの特徴を以下の4つのポイントに絞ってお伝えします。

腸活 7年目筆者

腸活サプリはいろいろ試してきましたが、その中でもオイグルトはここが違う!と感じたポイントです
実際に続けてみて、特に魅力的だと思った点を5つに絞って紹介します

以下で一つずつ解説していきます。購入の際の参考にしてみてくださいね!

酪酸菌+葛の花由来イソフラボン+有胞子性乳酸菌は日本初!

乳酸菌酪酸菌

オイグルトの最大の魅力は、、酪酸菌・葛の花由来イソフラボン・有胞子性乳酸菌という3つの注目成分を同時に配合しているところ。

実は、この組み合わせは日本初。腸活サプリが数多くある中でも、オイグルトだけが実現している独自性です。

酪酸菌

酪酸菌は、腸内で「酪酸」という短鎖脂肪酸を産生し、大腸のエネルギー源となります。酪酸菌の主な役割は以下の通りです。

  • 悪玉菌の増殖を抑える
  • 腸のバリア機能を強化
  • アレルギーリスクを下げる可能性

酪酸菌を含む食べ物は少ないので、酪酸菌を腸内で増やすには、酪酸菌が好む納豆・漬物などを取り入れるのがおすすめです。

しかし、加齢やストレス、日々の食生活や運動不足など、さまざまな原因で体内の酪酸菌は減少してしまうのが現実。

そこで、オイグルトのような腸活サプリで生きたまま酪酸菌を腸内に送り込むことができれば、早期に腸内環境の改善が期待できるでしょう。

葛の花由来イソフラボン

葛の花から抽出されたイソフラボンには、脂肪分解酵素「リパーゼ」の働きをサポートする作用があります。

リパーゼとは、食事でとった脂肪を分解してエネルギーとして使いやすい形にする酵素です。

  • 脂肪がたまりにくい
  • 脂肪の燃焼を助ける

といったダイエット効果が期待されます。

また、女性ホルモンのエストロゲンに似た作用を持つため、更年期世代の体調サポートにも役立つ成分です。

腸活 7年目筆者

イソフラボンと聞くと大豆をイメージしやすいですが
葛の花由来イソフラボンは脂肪対策に強い成分なんです

有胞子性乳酸菌

有胞子乳酸菌は胃酸や熱に強く、腸までしっかり届くのが最大の特徴。

腸内フローラを整え、便秘改善や免疫サポート、さらには肌コンディションの向上にもつながります。

腸活 7年目筆者

私の体感上、どの成分が便秘改善に効いたのかは正直分かりません…
でも、生きて腸まで届く成分が2種類入っているのが大きなポイントだと思います
飲みはじめた次の日は腸がくるくると活発に動き出したのも、生きて腸まで届く成分の効果なのでしょうね

粉末&ヨーグルト風味

オイグルトはヨーグルト風味の粉末です。水や牛乳、炭酸水などに溶かして飲めるのが特徴です。

ヨーグルトに混ぜて食べるのも美味しいです。オイグルトに少し甘みがあるので無糖のものと合わせるのをおすすめします。

飲み物に溶けやすい、と宣伝されていますが、溶け残りがコップの底に残ることも多いです。

スプーンなどで混ぜながら飲むと最後までおいしく飲めます。

ダイエットサポートの役割

オイグルトは、腸内環境を整えて痩せやすい体づくりをサポートします。

「最近太ってきたな…」「お腹まわりが気になる」という方は、腸内環境の乱れが原因かもしれません。

なぜなら、腸内環境が悪くなると血流が悪くなり、代謝が落ちて脂肪が蓄積しやすい体質になってしまうからです。

さらにオイグルトには、葛の花由来イソフラボンが配合されています。

この成分は脂肪分解酵素「リパーゼ」の働きを助けるため、お腹まわりの脂肪対策に役立つと注目されています。

腸活 7年目筆者

運動しても痩せにくいからだになっている可能性もありますね
腸内環境を整えて、痩せやすい体づくりを目指したい方にオイグルトはピッタリ!

個包装で市販されていない

オイグルト 成分

オイグルトは個包装されているので、旅行中、外出先でも腸活を休むことなく続けられます。

カバンに2、3包入れておくと、飲み忘れないので安心です。

また、オイグルトは薬局やスーパーなどの店舗では販売されていません。

公式サイトでは初回980円で始められる定期購入コースが選べます。

「まずは試してみたい」という方は、公式サイトでの初回割引キャンペーンをチェックしましょう。

また、オイグルトの定期購入の仕組みを以下の記事で詳しく解説しています。体に合わなかったらどうしよう…

といった不安もあらかじめ仕組みを知っておくだけで安心して始められますね。

オイグルトに含まれる全成分

オイグルト 成分
腸活 7年目筆者

オイグルトの全成分は公開されているので安心ですね!
腸活役立つ酪酸菌や乳酸菌はもちろん、ハトムギ赤ワイン抽出物、ローヤルゼリーなど美容を意識した成分も入っていて、
女性に嬉しい腸活サプリだと思います

オイグルトの全成分

還元麦芽糖(国内製造)、全粉乳、乳たんぱく、葛の花抽出物、脱脂粉乳、有胞子性乳酸菌末、食塩、レッドビート末、ヨーグルトパウダー、難消化性デキストリン(水溶性食物繊維)、大豆たんぱく、HMBカルシウム、イヌリン(水溶性食物繊維)、はちみつ末、ハトムギ末、フラクトオリゴ糖、メロンプラセンタ(胎座)抽出物、レッドクローバー抽出物、レッドマカ抽出物、ローヤルゼリー末、酵母抽出物、赤ワイン抽出物、酪酸菌末、赤キャベツ抽出物、殺菌乳酸菌混合末、赤ショウガ抽出物/酸味料、増粘多糖類、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、リン酸カルシウム、香料、ビタミンC、ナイアシン、ビタミンE、葉酸、パントテン酸カルシウム、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンD、ビタミンB12

腸活 7年目筆者

これなら、腸活を続けながらキレイも目指せる、と感じました

一方で、大豆、はちみつ、乳製品へのアレルギーが心配な方は注意が必要です。

また、以下の記事では、オイグルトの副作用について詳しく解説しています。よく読んで、購入前の不安を解消しておきましょう。

オイグルトは「機能性表示食品」だから安心

オイグルトは、消費者庁に届け出が行われている機能性表示食品です。

機能性表示食品とは、科学的根拠に基づいたデータを提出し、消費者庁に届け出された食品のこと。

特定保健用食品(トクホ)のように国の審査を経るわけではありませんが、

  • 安全性に関するデータ
  • 機能性に関する研究結果

をきちんと提出した上で公開・販売されています。

そのため、「本当に効果あるの?」「怪しくないの?」と不安を感じる方でも安心して試せる腸活サプリといえるでしょう。

オイグルト|飲み方

オイグルトの飲み方

オイグルトの飲み方は牛乳やヨーグルト、炭酸水に混ぜると美味しいと評判です。

私は、以下の飲み物と混ぜて試した結果、すべておいしいと感じました。

  • 牛乳
  • 豆乳
  • 無糖ヨーグルト
  • 炭酸水

オイグルトは甘酸っぱい粉状で、液体に混ざりやすいですが、すべてがさっと溶けるわけではありません。

スプーン、マドラーでかき混ぜながら飲むのをおすすめします。

オイグルト 粉アップ&パッケージ写真

また、オイグルトは「甘い」と感じる方が多いようです。ヨーグルトに混ぜる際は無糖のものを選びましょう。

腸活 7年目筆者

オイグルトの甘酸っぱさは、デザート感覚で楽しめます
毎回クセになる美味しさなので、忘れず続けやすいのがうれしいです

熱すぎる飲み物には注意

オイグルトに含まれる 酪酸菌や有胞子性乳酸菌は熱や胃酸に強い性質を持っています。

そのため、50℃程度の温かい飲み物に混ぜても成分が壊れにくく、安心して摂取できます。

ただし、沸騰直後のお湯や90℃以上の高温に長時間さらすと、乳酸菌などがダメージを受ける可能性があります。

そのため、人肌〜少し熱いくらい(目安:50℃前後)で飲むのがおすすめです。

飲むタイミング

腸活 7年目筆者

私はお風呂上りに飲むと決めていました

さっぱりしておいしいので夏はもちろん、寒い冬でも美味しく続けられます。

毎日続けられるよう、ご自身で摂りやすいタイミングを決めるといいでしょう。

オイグルトの成分|まとめ

オイグルトに含まれる成分は有胞子性乳酸菌・酪酸菌・葛の花由来イソフラボンのほか、多くの女性にうれしい効果が期待できるものばかりです。

例えば、難消化性デキストリン・イヌリンは不足しがちな水溶性食物繊維の一種で、腸内環境を整える役割、ビタミンC・E・D・B2は美肌や健康維持に欠かせない栄養素です。

腸活 7年目筆者

腸内環境の改善だけでなく、お肌の調子もすこしずつ良くなってきました

5ヶ月試した結果、オイグルトは美容と健康を同時に叶えられるサプリだと感じています。

オイグルトの成分に関するQ&A

オイグルトQ&A

オイグルトの成分に関する質問をまとめました。

オイグルトにアレルギー成分は入っていますか?

はい。大豆・乳・はちみつが含まれています。アレルギーのある方や、1歳未満の乳児には食べさせないでください。

水溶性食物繊維はどのくらい入っていますか?

具体的な配合量は公開されていませんが、便秘改善に期待できるバランスで含まれています。

葛の花由来イソフラボンは大豆イソフラボンとどう違うのですか?

どちらも女性ホルモンに似た働きを持ちますが、葛の花由来イソフラボンは脂肪分解をサポートする点が特徴です。特にお腹まわりの脂肪対策に役立つと注目されています。

酪酸菌や有胞子性乳酸菌は熱に弱くないですか?

一般的な乳酸菌よりも熱や胃酸に強い性質を持っています。50℃程度の温かい飲み物なら安心して摂取できますが、沸騰直後のお湯は避けるのがおすすめです。

美容に役立つ成分も含まれていますか?

はい。ローヤルゼリー末、赤ワイン抽出物、ビタミンC・Eなど、美容をサポートする成分も豊富に配合されています。腸活だけでなく、肌や体調の維持にも期待できます。

オイグルトの成分について理解できたけど、「購入方法や価格、解約についても気になる…」という方は、以下の記事も購入の参考にしてくださいね。

この記事を書いた人

はじめまして、zuhozouと申します。
離婚やワンオペ育児、パワハラなどいろんなことを乗り越えてきましたが、
今は「心も体も整えて、軽やかに生きていきたい」と思っています。
腸活や日々の習慣、きれいに年を重ねるためのヒントを、ここで少しずつ発信していきます。

読みたいところをクリック!